1958年生 北京大学考古系博士課程修了
現在、北京大学考古文博学院教授
2004年2月に結成された陝西省考古研究所と北京大学考古文博学院による周公廟考古調査隊の責任者として現在もフィールド活動中で、その活動状況及び最新の研究成果について、世界を舞台に講演活動を展開している。周の王墓群とみられる大陵墓遺跡発掘のニュースは、当時、わが国でも「20世紀初頭の殷墟発掘に次ぐ最大級の発見」として、その成果に大きな期待が寄せられました。
■弊社創業1周年記念「早稲田大学・特別講演会」にて、講演いただいた際の報告
⇒ http://www.myedu.co.jp/continuing/waseda_seminar.html
1948年生 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
現在、早稲田大学文学学術院教授
これまでに南開大学東方芸術系客員教授、北京大学中国古文献研究センター客員教授などを兼任。専攻は中国古代文学。1998年、世田谷美術館での「四川三星堆」展示プロジェクトをはじめ、「秦の始皇帝とその時代」、「曽侯乙墓」の展示プロジェクトなどに携わる。著訳書に「一勺の水」、「中国古代文明の原像」(共編著)、「屈原研究・屈原賦今訳」(訳)、「万暦十五年」(共訳)など多数。
■早稲田大学 文学部中国語中国文学コース/大学院文学研究科中国語中国文学コースのホームページ
⇒ http://www.waseda.jp/bun-chubun/kyoin.html
■科学研究費補助金データベース掲載の研究実績
⇒ http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30063803