「青少年学生交流大会」／株式会社毎日エデュケーション

第16回日中青少年学生交流大会
＜日本側代表の挨拶（2）＞

日本側代表の挨拶（2）

日本女子体育大学附属ニ階堂高等学校ダンス部顧問・野澤澄枝氏

「第16回日中青少年学生交流大会」歓迎レセプション
（2010年12月25日　於：人民大会堂山東庁の間）

尊敬する中華全国青年連合会の皆様、関係各位の皆様、本日はこのような盛大な歓迎レセプションを開催していただきまして誠にありがとうございます。

私達、日本女子体育大学附属ニ階堂高等学校ダンス部は総勢22名で、再びこの「日中青少年学生交流大会」に参加することができ、大変うれしく思います。

我、ダンス部は創作ダンスを中心に活動しておりますが、他にもいろいろなジャンルのダンスも行っています。日本では毎年行われますオールジャパン・ダンスフェスティバル、全国ダンスコンクール、東京私立中学高校ダンスコンクール等の大会に参加し、優勝をはじめ、数々の受賞をしております。その成果を友好公演でご披露させていただきますので、是非、ご覧下さい。

ニ階堂高校ダンス部は今回を含め、７回目の参加となりますが、中国の方々とダンスを通して交流できることは、生徒達にとって新しい刺激を受けることができ、更に友情が芽生え、深められることです。このような体験は大変、有意義であり、一生の宝物だと思います。
交流大会が成功できますよう責任を持ち、一生懸命、努力させていただきます。最後にこの交流大会が永久的に継続されますように希望したいと思います。

野澤澄枝氏