訪問地 | カンボジア,シェムリアップ | |
期間 | 2010年3月13日(土)〜3月19日(金) | |
申込締切日 | 2010年2月5日(金) | |
使えるトク割 | 2名以上でのお申込は5000円引き(1人につき2,500円引き) |
日次 | 日(曜日) | 都市 | 食事 | |
1 | 3/13(土) | 成田発 ホーチミン着 ホーチミン発 シェムリアップ着 |
【10:30】 ベトナム航空(VN 951)にてホーチミンへ 【14:55】 着後、団体にてお乗り継ぎ 【16:30】 ベトナム航空(VN829)にてシェムリアップへ 【17:30】 空港にてお出迎え、ホテルまでご送迎 【夜】 市内レストラン(又はホテル)にてご夕食 (夕食時に自己紹介&オリエンテーション) |
-・昼・夕 |
2 | 3/14(日) | シェムリアップ | 【午前】 ホテルにてカンボジア歴史・文化レクチャー 【昼】 市内レストランにてご昼食/昼食後周辺を散策 ●オールドマーケットなど庶民生活の場を堪能 【午後】 ホテルにて翌日からの交流の準備 ●単語カード・平仮名カルタ等の準備・盆踊り練習 【夜】 市内レストランにてアプサラダンスを見ながら夕食 |
朝・昼・夕 |
3 | 3/15(月) | シェムリアップ | 【午前】 ワット・サバーイ小学校訪問★1 ●子ども達に英語や日本の文化を教える 【昼】 市内レストランにてご昼食 【午後】 バコン孤児院訪問★2 <1時間程度> ●子ども達に英語を教え、日本の盆踊りを披露する ●その後、子ども達から伝統舞踊を見せてもらう スナーダイクマエ孤児院訪問★3 <1時間程度> ●指導員とのオリエンテーションと カンボジア人日本語教師との対談・交流 【夜】 市内レストランで影絵(スバエク)を見ながら夕食 |
朝・昼・夕 |
4 | 3/16(火) | シェムリアップ | 【午前】 山本日本語学校訪問★4 <1時間程度> ●生徒達と日本語で対談し日本のことを教える 英語塾CWBS訪問★5 <1時間程度> ●生徒と英語で対談・交流 【昼】 市内レストランにてご昼食 【午後】 かものはしプロジェクト★6の活動見学 ●活動見学・近場の農村訪問など <2時間程> 【夜】 市内レストラン(又はホテル)にてご夕食 ●夕食時に訪問先の感想などを発表・意見交換 |
朝・昼・夕 |
5 | 3/17(水) | シェムリアップ | 【午前】 アンコール・ワット(混まない午前中に) 【昼】 市内レストランにてご昼食 【午後】 アンコール・トム&タ・プローム寺院 【夜】 市内レストランにてご夕食 ●夕食時に訪問先の感想などを発表・意見交換 |
朝・昼・夕 |
6 | 3/18(木) | シェムリアップ シェムリアップ発 ホーチミン着 |
【午前】 アキラ地雷博物館★7 一之瀬泰造さんのお墓★8 【昼】 市内レストランにてご昼食 【夕方】 (ご出発2時間前迄に)空港までご送迎 【21:25】 ベトナム航空(VN9885)にてホーチミンへ 【22:25】 着後、国際線乗り継ぎ(トランジット) |
朝・昼・- |
7 | 3/19(金) | ホーチミン発 成田着 |
【00:05】 ベトナム航空(VN950)にてご帰国の途へ 【07:30】 成田空港着 |
朝・-・- |
※カンボジアでは日本語ガイドがご案内
★1 ワット・サバーイ小学校訪問 |
シェムリアップ市内から車で10分程。トンレサップ湖へ行く途中のお寺に隣接しています。英語も授業もあるとか! 写真でみるとおり、農村にあるのどかな学校という雰囲気で子どもたちも素直で素朴! |
★2 バコン孤児院訪問 |
地雷や病気によって親を亡くした子どもたちや貧困家庭の子ども40名(6〜17才)を保護している。自給自足の生活だが、子どもたちが籐で作ったカゴを観光客などに販売したお金などを生活費に充当。子どもたちは公立の学校には行っていないが、施設内で指導員が勉強を教えている。また自立の一環として、子どもたちは古典舞踊も習っている。 |
★3 スナーダイクマエ孤児院訪問 |
1980 年に難民として来日したメアス・トミーさんは日本で十分な教育を受けた経験から、1995 年にカンボジアに戻り、日本で世話になった人たちの協力を得て、シェムリアップにスナーダイクマエ(「カンボジア人の手によるもの」という意味)という孤児院を設立。子沢山の貧しい農村家庭の児童や、身よりのない子どもたちが孤児院で暮らしており、1998 年にはカンボジア内務省にローカルNGO として登録。現在、『生活指導』『公立学校での基礎教育』『外国語教育』という3つの明確な基本理念の下、子ども達の自立に向けた活動を行っている。代表はメアス・トミーさんで、管理運営責任者はトミーさんのお連れ合いのメアス博子さんで、他はローカルスタッフだ。 詳しくはコチラ http://www.snadai.com/ |
★4 山本日本語学校訪問 |
長い内戦により疲弊したカンボジアの復興に役立てるため、そして日本とカンボジアの友好を深めるために地元の理解と協力を得て、1996年に設立された。今日までカンボジアで日本語を学びたいと願う意欲的な若者への教育に力を注いでおり、毎年約50名(延べ約1000人)の卒業生を送り出している。教師は4名(内2名は日本人)で、生徒数は約60名。授業は3ヶ月コースと1年コースがあり、授業料は無料。入学資格は高校を卒業したカンボジア女性。男子学生はガイドライセンスが必要で、生徒の年齢は18〜35歳。卒業後の進路は、主に日系旅行会社、ホテル、レストラン等の観光業。 |
★5 英語塾Cambodia World Bridge School |
設立は2008年で、生徒数は100名弱。Full time、Part time、 Computer Classなどに分かれていて、今回訪問・交流するクラスは、「Part time」クラスの生徒たちが勉強するクラス。初級英語からビジネス英語までレベルに応じてクラス分けされている。英語だけでなく、World Viewという科目があり、世界情勢等も学んでいる。 |
★6 かものはしプロジェクト |
児童買春・人身売買問題を防止する活動をしているのが、NGO法人「かものはしプロジェクト」だ。この問題の根底にあるのは、貧困である。家計を支えるべき親に仕事がなく、仕方がなく子どもたちが仕事を求めて出稼ぎに行き、行った先が性産業であったという状況にある。そこで、かものはしプロジェクトは、貧しい農村の子どもや女性たちが体を売らずとも安心して暮らせるように、職業訓練と雇用を提供するコミュニティファクトリー事業を行っている。ツアーでは、この「コミュニティファクトリー(ハンディクラフト工房)」を見学する。 詳しくはコチラ http://www.kamonohashi-project.net/ |
★7 アキラ地雷博物館 |
多くの人にカンボジアの地雷問題について理解してほしいという思いでつくられた博物館で、館長はアキー・ラー、通称アキラ。ポル・ポト時代に両親を亡くしたアキラは少年時代に兵士として、戦場に地雷を埋めた経験がある。内戦も終わりカンボジアにも平穏な日々が訪れたが、無数に埋められた地雷の被害は後を絶たない。現在アキラは、シェムリアップで唯一のボランティアの地雷除去屋として活動しており、畑を耕している時に不発弾や地雷を見つけると、村人はすぐにアキラを呼び撤去してもらう。アキラは「地雷を埋めてきた償い」「農業国であるカンボジアに地雷があっては村人が困る」という気持ちから、どんな遠くでも除去作業に出かける。博物館に展示してある地雷や兵器は全てアキラが収集し、安全処理を施したもので、地雷の種類や処理方法についても、日本語・英語で説明されている。 |
★8 一之瀬泰造さんのお墓 |
一之瀬さんは大学卒業後、フリーランスの戦場カメラマンとして活動を開始。1972年、ベトナム戦争が飛び火し、戦いが激化するカンボジアに入国。共産主義勢力「クメール・ルージュ」の支配下に有ったアンコールワット遺跡への一番乗りを目指し、1973年「うまく地雷を踏んだら“サヨウナラ”!」と友人宛に手紙を残し、単身アンコールワットへ潜入するも、そのまま消息を絶つ。9年後の1982年、一ノ瀬が住んでいたシェムリアップから14km離れたプラダック村にて遺体が発見された。後年、1973年11月22日か23日にクメール・ルージュに処刑されていたことが判明。彼の生き様は、浅野忠信主演の映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』にもなり、若者の間でブームとなった。処刑された現場のプラダック村に村人が立てた「墓」を訪れる。 詳しくはコチラ http://taizo.photographer.jp/ |
宿泊先 | シェムリアップ/ SOMADEVI ANGKOR HOTELソマデヴィ・アンコール・ホテル泊 |
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食事 | 朝5回、昼食5回、夕食5回 |
募集人数 | 15名/最少催行人数6名 |
添乗員 | アドバイザーは日本から1名同行。現地でも日本語対応ガイドが同行。 |
利用予定航空会社 | ベトナム航空エコノミークラス |
申込条件・旅行条件 | 申込条件は資料にてご確認ください。 |
申込締切日 | 2010年2月5日(金) |
旅行代金 | 185,000円 【上記はベトナム航空ユース料金(25歳以下)をベースにした料金です】 ※2〜3名様1室の料金となっております。 ※上記以外に航空保険+燃油特別付加運賃(\7,740)、成田空港使用料+保安料 (\2,540)が別途かかります。 ※燃油特別付加運賃は12/1現在の金額となります。今後、航空会社により 改定される場合もございますので、予めご了承下さいませ。 |
追加代金 | ●26才以上追加料金 30,000円 ●1人部屋追加料金 18.000円 |
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ご旅行代金に含まれるもの | ・日程表に明記した利用国際線航空機(エコノミークラス)の往復運賃 ・航空機への預託手荷物重量はお1人様20sまで無料、超過分は有料 ・日程表に明記したホテル代(税&サービス料込み) ・日程表に明記した訪問団体視察、観光、空港送迎時の専用車両代 ・日程表に明記した食事代(朝5回、昼食5回、夕食5回) ・現地日本語ガイド代 |
ご旅行代金に含まれないもの | ・日程表に明記したベトナム航空エコノミークラスの航空保険&燃油特別付加運賃 (7,740円<12/1現在>、日本払い) ・成田空港:旅客サービス施設使用料&保安料(2,540円、日本払い) ・カンボジアビザ大使館実費(2,800円)および弊社代行手数料(3,150円) ・カンボジア国際線空港税(US$25、現地空港払い) ・海外旅行保険料(任意ですが、加入をお勧めします。弊社経由で加入可能) ・日程表に明記していない観光、送迎、食事の代金 ・専用車及び現地日本語ガイドの超過拘束時間の追加料金 ・飲物代、電話代、クリーニング代その他の個人的諸費用。 ガイド・ドライバー等へのチップ(任意) ・日本国内のご自宅と集合地・解散地間の交通費・宿泊費・手荷物運搬費等 ・障害・疾病に関する医療費 ・超過手荷物料金(規定の重量、容量、個数を超える分について) |
2名以上で同一コースにお申し込みいただいた方を対象に、お一人2,500円引きとなります。
グローバルキャリア塾「カンボジア・スタディツアー2010Spring」のツアー・スケジュールや、
訪問地の詳細をまとめた資料を無料で配布いたします。(2010年1月上旬完成、配布開始の予定です)
お電話または、当サイトの「お問い合わせフォーム」からご請求ください。
「お問い合わせフォーム」の自由記入欄に
(1)「スタディツアー資料」とご記入の上、
(2)ご送付先の住所をご記入ください。
日時: 2010年1月12日(火)、19日(火)、26日(火) 18:30〜19:30 要予約
会場: 毎日エデュケーション 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル東コア2F
東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩0分 地図・アクセス
【旅行企画・実施】 株式会社 毎日企画サービス
観光庁長官登録旅行業第1280号・社団法人日本旅行業協会正会員
〒100−0003 東京都千代田区一ツ橋1−1−1 パレスサイドビル
【受託販売・研修企画・運営】
株式会社 毎日エデュケーション
東京都知事登録旅行業第3−6134号・社団法人日本旅行業協会正会員
〒100−0003 東京都千代田区一ツ橋1−1−1 パレスサイドビル1階
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電話番号 03-6267-4188 「カンボジア・スタディツアー」 係
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