「世界を見ずして自分は分からない」
【講師】 福井 聡 / 毎日新聞社 英文毎日編集部長・毎日デイリーニューズ編集長
アフリカ、中東欧、フランスなどで13年にもおよぶ特派員経験がある毎日新聞社「毎日デイリーニューズ編集長」の福井聡さんに、ご自分の留学経験や留学の利点、特派員時代の思い出、そして、ジャーナリストになったきっかけなどについて語って頂きます。
海外留学したい人、ジャーナリストになりたい人、必見です!
(右写真) 2003年1月、ベオグラードのセルビア首相府で当時のジンジッチ首相が会見に応じた際の写真。首相は同3月、暴漢によって暗殺された。
@ 私の留学経験。なぜ留学したか。
A 留学の利点。日本の若者は是非1度は海外で暮らすべき。
B なぜジャーナリストになったか?
C なぜ特派員になったか? 日本の新聞の問題点。
D 特派員時代に印象的だったこと
E アフリカ、バルカン、中東欧、パリーーの違いや楽しさ。
F 最新著書のご紹介
G Q&A
2010年5月13日(木) 19:00〜21:00 開場18:30
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■福井聡さん
毎日新聞社 英文毎日編集部長・毎日デイリーニューズ編集長
Mainichi Daily News http://mdn.mainichi.jp/
1954年名古屋市生まれ。80年毎日新聞入社。
甲府支局、東京社会部、外信部、90-93年アフリカ特派員ハラレ支局長、93-95年同ヨハネスブルク支局長、99-03年ウィーン支局長、03-05年外信部副部長、05-09年パリ支局長、09年4月から現職。
著作 『アフリカの底流を読む』(ちくま新書)、『南アフリカ 白人帝国の終焉』(第三書館)。
★福井さんの連載コラムを「毎日留学ナビ」で連載中!
「MDN編集長の目」 http://ryugaku.myedu.jp/edit/mdn/index.html
日本を知る、自分を知るには、日本以外、自分以外を見ないと見えてこない。見るだけでなく、そこに住んで、聞いて、話さないと見えてこない。
学生時代の1年間の英国留学でヒッチハイクの楽しみを知り、アフリカ特派員時代は5年間で42カ国を転々とした。私が最初に留学した経緯、その後記者、特派員となって経験したことの一端をお話しします。参考にしていただければ幸いです。
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