「留学体験がもたらしたグローバルビジネス」
講師: 株式会社ナバ 代表取締役社長 高田容冶さん
今ほど留学者が多くなかった時代、高校卒業後にアメリカへ留学。帰国後21歳で、ハイテクベンチャー分野で起業した株式会社ナバ代表取締役社長の高田容冶さんに、留学経験、起業した経緯や現状、またご自身の会社で留学経験者を積極的に採用する理由などについても、熱く語っていただきます。
米国など海外留学したい方、グローバルな分野で起業したい方は、この貴重なセミナーに、是非ご参加ください!
ちなみに、高田さんは、弊社「毎日留学ナビ」の連載コラムへも寄稿してくださっています。 タイトルは「異文化体験おもしろ話」、本当に面白いです!
@ 価値観の多様性を学んだ大学生活
A 日本そして日本人である自分を客観的に見ることの重要性
B グローバルに考え、ローカルに行動する
C ハイテク業界での国際的活動
D 地域の伝統文化の国際社会に於ける価値
E 欧米、アジア、そして中近東へ
F 留学経験者を採用する!
G Q&A および交流会
2009年12月3日(木) 19:00〜21:00 開場18:30
(株)毎日エデュケーション フリースペース「グローバルひろば」
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル東コア2F
東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩0分 地図・アクセスはこちら
無料
30名(申込先着順)
(株)毎日エデュケーション
高田容冶 (たかだよしはる) さん
株式会社ナバ 代表取締役社
高校卒業後アメリカ留学。卒業前に帰国、21歳で起業。以後、欧米のハイテクベンチャー企業とのネットワークで数々の世界初のシステム開発を手掛けた後、1993年の日本でのインターネット商用サービス開始と同時にIT業界に参入。スモールビジネス間のネットワークによるビジネス開発を行い、2004年の新潟県中越地震をきっかけに日本の伝統産業である錦鯉の国際的普及を目的に国際錦鯉普及センター を設立。欧米をはじめアジア諸国、さらに中近東へと現在約20ヶ国とのネットワークにより伝統ビジネスを展開中。
若くしてアメリカの大学で学ぶ機会を幸いに得たことで、その後の自分の生き方が決まったと思っています。様々な学びがありましたが、最も大切な学びは「ビジネスもプライベートも利害ではなく理解を基本としなければ何も生まれないし、幸せにもなれない。」ということでした。
どこで、誰と仕事をしようと、同じ地球人としての喜怒哀楽を共有しながら生きていけばどんな難局も必ず乗り切れると信じましょう。それを信じられなくなったときに、世界は不安と混乱と争いに向かって動いてしまいます。
自分が世界から何を与えてもらえるかではなく、自分自身が世界に対して何ができるかという意識をもつためのヒントになる話ができれば幸いです。
要予約。お名前と参加人数・TEL番号・どこでイベントを知ったかをお知らせ頂いた上、お申込み下さい。
株式会社 毎日エデュケーション Tel: 03-6267-4188 「グローバルひろば」担当
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