環境に優しい化学 『グリーンケミストリー』 に魅せられて
〜 オーストラリア・モナッシュ大学から、来日講演 〜
<後援 毎日新聞社 水と緑の地球環境本部 / スタディメルボルン ビクトリア州政府>
日本の大学院卒業後、アメリカの地で修行し、現在オーストラリア、メルボルンにあるモナッシュ大学で教鞭をとっている齋藤敬さんに、「環境に優しい化学」「汚染防止につながる新しい化学」といわれる『グリーンケミストリー』について、わかりやすく、そして、熱く語って頂きます。
【ご注意】 会場が変更になりました!
パレスサイドビル9Fは変わりませんが、部屋が「マイナビルーム」のDルームに変更になりました。
毎日コミュニケーションズ マイナビルーム Dルーム
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 東コア9F 地図・アクセスはこちら
「自然に溢れたオーストラリアの大地で、人生を楽しみながら、環境、地球の未来のために一歩一歩進んでいきたい」と考える斉藤さんのお話が聞ける貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
講演は、第1部(企業CSR担当者、環境NGO/NPO団体、大学研究者、学生等が対象)、第2部(留学希望者、大学生/大学院生、教育関係者等が対象)に分かれておりますので、第1部か第2部、どちらかを選び、ご予約ください。(両方の参加も可能です)
齋藤 敬 (さいとう けい) さん /
モナッシュ大学 化学科グリーンケミストリー研究所 レクチュラー(准教授)
1976年生まれ。早稲田大学理工学研究科応用化学専攻 博士課程修了 (工学博士)。日本で博士取得後、アメリカ、 マサチューセッツ州で新しい学問であるグリーンケミストリー(環境に優しい化学)を創始者のもとで学び、2007年8月から現職。
「環境に優しい化学」「汚染防止につながる新しい化学」等と言い換えられる最新の学問グリーンケミストリーの説明を中心に、科学者の中の化学者が、温暖化を含めどのように環境問題に取り組んでいるのかを易しく解説する。
【日時】 2009年8 月28日(金) 16:00〜17:30 開場15:30
【講演者メッセージ】
化学と言えば環境の敵と思われがちですが、化学者だからこそできる環境問題への取り組み方があるんです。できる限り解りやすく説明致しますので、化学知識の無い方でも環境に興味のある方は是非参加してみてください。
・メルボルン、モナッシュ大学の紹介
・日米豪の教育システムの違い
・理系留学のメリットとは
・学位、博士ってなんのため?
・海外生活の紹介
【日時】 2009年8月28日(金) 19:00〜20:30 開場18:30
【講演者メッセージ】
日本で博士を取得後、アメリカの地で修行し、現在オーストラリア、モナッシュ大学、化学科の教壇に立つ自分が感じたこと。日米豪の教育システムの違い、世界での理系のスタンダード、海外生活について等、お話させて頂ければと思います。
2009年8月28日(金)
第1部 16:00〜17:30 (開場15:30) /
第2部 19:00〜20:30 (開場18:30)
【ご注意】 会場が変更になりました!
パレスサイドビル9Fは変わりませんが、部屋が「マイナビルーム」のDルームに変更になりました。
毎日コミュニケーションズ マイナビルーム Dルーム
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 東コア9F 地図・アクセスはこちら
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スタディメルボルン ビクトリア州政府
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